中小企業のリスケジュール状況

2019 年 1 月 15 日 火曜日

金融庁が公表している「貸付条件の変更等の状況」によると、平成29年3月末時点で中小企業から金融機関へのリスケジュールの申請数は、847万9,957件と年々増加傾向にあります。
平成21年12月に中小企業金融円滑化法が施行されてから、リスケジュールの申請件数は半年毎に50万件強の申請があり、平成24年度末の金融円滑化法終了後も、金融庁から金融機関に対して同様の対応を要請している事もあり、申請件数は増加の一途を辿っています。
日本の中小企業数は、中小企業白書によるとおよそ382万社ありますので、単純計算で1社が2件以上リスケジュールを申請している計算となります。
金融庁では30~40万社が数回にわたってリスケジュールの再申請をしているとみています。
※中小企業数:2017年度版中小企業白書(P25参照)

私の感覚だと、60万社~80万社が正解に近いかも?

 

吉野

氏名:
吉野 兼司

経歴:
1965年生まれ
埼玉県出身
平成14年5月より企業/事業再生・FCコンサルティングを開始。
平成18年より小売店舗20店舗を展開、平成21年9月中小企業に特化した事業再生FGグループを設立しました。
資金繰りの状況が厳しくなってご相談に見えられるケースが多いです。リスケジュール等でキャッシュバランスをとり、並行して抜本的な解決策練りを実行します。私的整理・会社分割・営業譲渡を使った不採算部門の切り離し、EBO・MBOを使った事業の保全、業績そのもののテコ入れ及び資金調達を経営者と一緒になり行います。

URL:
www.fgg-co.com
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